Kraft HeinzがCaratをグローバルメディアエージェンシーパートナーに

Kraft Heinzは本日、厳正な審査を経て、同社の世界的なメディアプランニングとメディアバイイングをサポートするエージェンシーとして、2社を選定したことを発表しました。

Kraft Heinzは、電通イージス・ネットワーク傘下のメディア・コンテンツ・エージェンシーとして、数々の賞を受賞しているCaratに、カナダとインターナショナルゾーンのサポートを委託することを決定しました。また、Caratは、アムステルダムに拠点を置くグローバル・メディア・チームと共に、グローバルプロジェクトとグローバル機能の開発に際してリードエージェンシーとしての役割も担うことになります。2018年以降、Starcom Worldwide社が同社のグローバルなメディアバイイングとプランニングを担当してきました。Kraft Heinzは、同社の最大の事業セグメントである米国内の指定広告会社として現在もStarcomとの契約を維持していますが、新たな提案のもとで事業を展開することになります。

電通イージス・ネットワークのグローバル・メディア・ブランド&プロダクト担当CEOであるMichael Epsteinは、レビューについて次のように述べました。「Kraft Heinzと提携を結び、世界で最も愛されている数々のブランドを、幅広い層にご紹介するプロセスに関われることを、大変光栄に思っています。世界各地に展開する当社のチームは、Kraft Heinzに日々成長をもたらす、新しい魅力的なブランドエクスペリエンスをデザインし、提供できることに胸を躍らせています。」

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